築古アパートの運営日記を書いていくことにしました。築古といっても築37年(2019年時点)なので、築古と言っていいものか悩みますが、まもなく築40年になるので築古アパートとしました。
1.築古アパート運営日記執筆の経緯
今年(2019年)の中頃に、縁がありましてRCのアパートを譲っていただきました。
自分の物件を持てた嬉しさと、多額の借金の両方に震えながらのアパート運営スタートです。
ようやく奨学金の返済が終わり、晴れて無借金生活思いきやまた借金を背負ってしまったという。借金地獄は永遠に・・・。
さて、気が付けば譲り受けから数か月が経過。
まだ数ヶ月ですが、ほぼDIYベースで簡易補修を行いました。
せっかくなので記録を残しておきたいと思い「築古アパート運営日記」を書いていくことにしました。
ほぼ当サイト管理人の備忘録になります。
補修に限らず色々なことを書いていきたいと思います。
2.築古アパート運営の目標
やっぱり目標はアパート運営(経営?)を成功させることです。成功と言っても色々ありますね。
- 赤字にしない
- 資金をショートさせない
の収支に関する目標は当たり前過ぎます。
せっかくの築古なので、
- 築65年まで存続させる
を目標にしたいと思います。
築65年まであと28年。37年も存続してきた物件なのであと建物の耐久性的には28年ならいけそうな気がします。
気になるのは収支。赤字が続くようなら存続させることはできません。
老朽化に伴う家賃収入の低下と修繕費の増加にどう対応していけばいいか、この辺が課題になりそうです。
3.アパート購入にあたって
売主様、仲介業者様、金融機関の皆様、司法書士様などなど、多くの方々に感謝しております。とてもスムーズに取引させていただき、かつ勉強させていただきました。
また、知人、親族・家族から様々なアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
とある知人からは「この物件価格が高騰しているご時世に。大丈夫?ちゃんとやっていけるの?」と心配されてしまいました。
いや~ほんと心配です。私にやっていけるのでしょうか。。。
心配事はさておき、管理会社のひとりの担当者としてアパートを実際に運営することは収益以上に得るものがあると思っています。
ここで得たもの、経験したことを家主様からお預かりした物件管理の現場に行かせていければと思っております。
4.おわりに
この日記を読まれた方がいらっしゃいましたらお気軽にご感想やアドバイスをいただければ幸いです。
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