水道メーターの検針時に指示値が前回値と変わらないメーターがありました。長期で外出しているのかと思い、入居者に確認するとそうではない様子。今までどおり生活しているとのこと。
早速水道メーターを手配し、交換作業を実施しました。
↓こちらが故障水道メーター。まずは元栓を閉めなきゃですね。
↓モンキーレンチとパイプレンチを使い、水道メーター両側のナットを回して取り外し完了。モンキーレンチだけでもナットを回すことはできそうですが、水道管に余計な負担がかかりそうなのでパイプレンチで逆方向に力を加えました。
↓ピカピカの水道メーター。通販で送料込み7,420円（OKIデジタル乾式水道メーターAKR-20）。沖縄だと送料が余計にかかるので困ります。
↓フタを開けるとパッキンが入っていました。
↓新品と故障品のツーショット。
↓メーター本体に矢印が書いています。水道管の流れの方向に合わせて取り付けます。逆に取りつけると水道メーターが逆回転するそうで、試したかったのですが、時間の関係で遊ぶのはまた次の機会にします。
↓取付終了。作業時間は5分くらいでしょうか。
↓0000のゾロ目が何だかうれしい。
水道メーターの交換は案外簡単でした。しかしナットの締め付け加減がわからないので、水漏れが少々不安。気持ち強めに締めていますが、それでも弱い可能性あり。物件巡回の際にはしっかりチェックしたいと思います。
余談。
水道メーターの中身が気になって、本体の分解を試みましたがダメでした。どなたか開け方をご存知でしたら是非ご連絡ください。
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