パソコンのハードディスクが壊れてしまいました。結局、内臓ハードディスクの交換し、事なきをえましたが、データの引っ越し、OSをはじめ、各種ソフトウェアの再インストールは骨の折れる作業ですね。
さて、事の顛末はこのようなメッセージから。
「ハードディスクの問題が検出されました。」
3月の下旬辺りから時々メッセージが出るようになり、4月下旬には頻出するようになりました。
新手のウイルスかと思い、ひたすら×(閉じる)を押して閉じていましたが、ネット検索すると本当にハードディスクが大変なことになっているらしいことが判明。
不要なデータを削除してもデフラグをかけても改善されずじまい。だんだんパソコンの動きが遅くなってきました。
ここから慌てて外付けハードディスクを購入し、バックアップ→内臓ハードディスクの交換→OSの再インストールを行いました。
このパソコンは7年前(2010年頃)に安いパーツをかき集めて作ったもの。当時はネットが出来ればいいやと軽い気持ちで作ったのですが、その後就職した建設コンサル時代にはCADを入れたり、写真のたくさん張り付いた重いエクセルファイルを扱ったり、最近は動画を扱ったりと負荷をかけていました。データの量も多く、ディスク容量1TBに対し、600GB程度も使用。古いシステムに処理能力増強を図ってもしょうがないので、とりあえずハードディスクのみ容量アップさせることにしました。
今回、バックアップ用の外付けハードディスク(3TB)購入、内蔵ドライブ容量アップ(1TB→2TB)を行っております。
そうそう。これ、役に立ちました↓
マザーボードのチップセットに対応したドライバです。引っ越しの時に捨てなくてよかった。
しかし、ハードディスクの交換後も順調ではなく、実用レベルまで復旧させるのに、約1週間かかりました。主なトラブルは2つ。
①Windows7のupdateができなくなった
→再インストールした場合に頻出する障害のようです。ひたすらネット検察し、updateの手順を変更することによって改善しました。
②ネットワークプリンタを認識しなくなった
→ファイアウォールの設定を変更し、プリンタプロパティでプリンタIPアドレスを直接入力して改善しました。
とりあえず基本ソフトのみインストール完了。まだまだインストールすべきソフトがあるので完全復旧にはまだまだ時間がかかりでそうです。
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